![]()

- 回転機器の振動傾向管理のために必要なデータを効率的に収集します。
- 基本操作は片手で可能。
- 振動値同時計測・同時表示。
- センサは、標準型プローブ(押し圧一定)、固定センサ(MD-15)とニードル型プローブに対応。
接続ケーブルでセンサの自動認識が可能。 - MD-310とのデータ互換が可能。
PCの管理ソフトは、ソフトのバージョンアップ(有償)によりデータを継続利用できます。
特長
- 4.7インチ大型カラー液晶による見やすい表示。
- 防水・防塵構造の採用により雨天の屋外、飛水環境や粉塵環境でも測定可能。
- 高感度プローブ(標準)【特許第3919645号】の採用により、 固定センサ並みの広域で安定した測定を実現。
- 速度、加速度、エンベロープのFFT測定の一括計測が可能。
- 非接触での温度測定にも対応(オプション)。
仕様
| 測定値表示 | 加速度OA、速度OA(RMS)、変位OA、ベアリングOA、ベアリングCF、(温度:オプション) |
|---|---|
| 傾向グラフ表示 | 加速度、速度、変位、ベアリングOA&CFの計測値の傾向グラフを表示(最大10データ) |
| FFT解析 | 加速度、速度、加速度エンベロープのいずれか1つを選択し解析(ライン数:標準800) |
| 波形解析 | 加速度、速度、ベアリングモード(無次元兆候パラメータ表示有) |
| フィールドトレンド解析 | 加速度、速度、変位、ベアリングのOA値をリアルタイムトレンド |
| 振動外項目 | 測定点別に「電圧」「電流」など数値入植できる項目を入力可 |
| メモ機能 | 「異常音の有無」の有、無などメモ的な項目を入力可 |
| ルート測定 | 予め設定した順序で測定を実施。中断、再開、機器(Tag)スキップ機能あり |
| システムチェック機能 | バッテリ残量表示、メモリチェック |
| 対応ピックアップ設定 | 標準高感度プローブ、ニードル型プローブ、標準固定センサ(MD-15)など |
| 測定レンジ | 加速度(A)モード:0.01〜50g at 1k〜30kHz ベアリング(Br)モード:0.01〜50g at 10k ※1 〜30kHz 速度(V)モード:0.1〜200mm/s at 10〜1kHz 変位(D)モード:1〜5000μmp-p at 10〜1kHz 温度範囲:0〜150℃ |
| 本体 | H203×W140×D37 (690g 高感度プローブ含む)、防水構造:IPX4相当 |
| 電源 | 充電式電池(連続4時間以上) |
※1 MD-310互換モードでは5k

AMD基準(旭化成 振動診断基準)
| ランク | 状 態 | 速 度 値 | 判 定 |
|---|---|---|---|
| A | 最 良 | 0〜2mm/S | 最良なバランス、アライメント |
| B | 良 好 | 2〜4mm/S | 微小な欠陥存在、修理は不経済 |
| C | 注 意 | 4〜8mm/S | 磨耗進行防止のための修理が必要 |
| D | 悪 化 | 8〜16mm/S | 大きな欠陥が発生、修理が必要 |
| E | 危 険 | 16mm/S以上 | 停止の考慮が必要 |

PC管理ソフト(MTM for Windows)
多くの診断実績の基づくデータ評価機能により、確実で効果的なCBMを実現します。
- 傾向管理グラフ
複数のモードを同時に表示することで異常の発生時期、振動形態の変化を捉えることができます。 - 3方向比較グラフ
3方向(V・H・A方向)の発生パターンを見ることで、 どの箇所に異常があるか推定することができます。 - 発生周波数確認
発生周波数を確認することで異常原因の診断が可能です。 - FFTデータ比較 分解設備(O/H)後診断、定修前後診断などで測定したFFTの比較や、正常時と異常時のFFTを比較することで、不具合箇所の発見、診断が発生周波数の差異を見ることで比較的簡単に実施できます。
適用事例
- 各種化学プラント
- 自家発動力設備
- 発電所設備
- 自動車、電気など組立型工場
- 食品プラント
- 各種ユーティリティ設備
