プラントエンジニアリング医薬エンジニアリング

新設だけでなく、今ある設備の改造~GMP対応や故障削減、生産性向上~や保全など、投資効果の高い設備提案と充実したアフターケアを提供します。

医薬エンジニアリング

  • GMP対応プラント建設などの経験と実績を基に、新規医薬品工場の設計/建設/運転をご提案します。
  • 既存設備のGMP対応などの改造や課題解決、予防保全による設備安定化による生産性向上とメンテナンスコスト削減など、投資効果の高い設備提案に加え、アフターケアも充実しています。

特長

  • 旭化成グループは「注射製剤」「固形製剤」「原薬」「医薬品添加剤」「人工腎臓」「ウィルスフィルター」等の製造工場を有しています。
  • ユーザー系エンジニアリング会社であるため、「設備を作ったら終わり」ではありません。
    ハードの製作だけでなく、運転管理や生産管理のシステム化対応や、運転後の改造、予防保全などトータルに対応いたします。
    設備を最大限に生かすノウハウこそ、私たちの強みです。

技術内容

  1. 1.
  2. 2.
    マルチパーパス対応(多品種少量生産)
    多品目切替に対応…最新バッチプラント技術
  3. 3.
    汚染防止
    空調技術、異物混入防止…クリーンエンジニアリング
  4. 4.
  5. 5.
    劇毒物の拡散防止、ケミカルハザード対策
  6. 6.
    自動化
  7. 7.
    危険物を安全に取り扱う技術

GMP関連技術

  • 防爆形タッチパネル

    防爆形タッチパネル~現場にいながらパネル操作(旭化成EICソリューションズ株式会社HPリンク)
    GMPでは、人為的な誤りを最小限にすることが重要となります。 危険物エリアでも、反応槽など重要機器の機側にて、運転監視及び操作の行える防爆形タッチパネルは誤操作防止に有効です。 現場では、“タッチパネルの画面”と“反応槽内の状況”により、工程進捗のダブルチェックが行えるほか、オペガイド(操作案内)を追加することにより、さらに使いやすい設備にすることが可能です。
  • 配管自動切換え

    配管自動切換え
    例えば、プロセス配管自動切換えシステムの場合、「原料タンク~プロセスタンク」「プロセスタンク~プロセスタンク」の各々の配管を切り替えて、製造運転のフレキシビィリティ増大と効率的・効果的な運転を実現します。また、その運転管理の自動化を図ります。
  • 3次元CAD

    3次元CAD
    配管勾配、許容分岐長さなど厳密な配管検査を必要とされるGMPでは、 詳細な確認の行える3次元CADシステムが不可欠です。 また、適切な操作空間の確保、円滑なバルブの操作性確保もGMP上重要であり、3次元CADのバーチャルプラントツアーにて確認可能です。

ページ上部へ

商品・サービスに関するお問合せ(営業統括部)
お電話・FAXでのお問合せ
  • TEL 044-382-4611
  • FAX 044-382-4623
メールフォームでのお問合せ

お問合せフォーム