Dr. SのWeb型遠隔自動振動診断システム
A-RMDs®(アームズ)のススメ

振動の診断・解析は『振動のプロ』でないとできないと言われ続けてきました。
でも、こんなに技術と情報伝達が進んだ現代でそんな訳がないんじゃない?
そうです!作ってしまったのですっ!!
誰でも、すぐに、簡単に、振動診断ができるシステムを。

第6回 『今すぐ実践!振動診断』

イメージアニメ・Dr. Sの正体は・・・

Dr. Sの正体は・・・

こんにちは! Dr. Sです。
いよいよ最終回となりました。
Web型遠隔自動振動診断システムA-RMDs®(アームズ)の導入はもうお済みですか?
まだお済みでない方は、是非ご検討下さい。
では皆様、一緒に測定・診断を実践してみましょう。

1.測定点と測定方向

振動の測定における測定点と測定方法については、当サイトのプラントメンテナンスシリーズ

で詳しくご紹介していますので、ご参照ください。

2 .振動データの採取

ポータブル振動計MD-330で振動データを採取し、管理ソフトMTMに取り込みます。

3.A-RMDs®の初期設定

・MTMへのA-RMDs®オプションの追加
・電源周波数の設定
・機器情報の設定

4.WebブラウザでA-RMDs®サーバーに接続

ログインID/パスワードを入力して、A-RMDs®サーバーへログインして下さい。

5.A-RMDs用データの抽出ファイル作成

「機器情報ファイル」と「測定値情報ファイル」をA-RMDs®サーバーに登録して下さい。

これで作業は終了です。
振動診断結果が画面に表示されます。

最後に

私どもが開発した「Web型遠隔自動振動診断システムA-RMDs®」はいかがでしたでしょうか?
必ずや皆様にご好評いただけると確信しております。
多くのお客様にご利用いただける事を楽しみにしております。

ご愛読ありがとうございました。

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