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マジカルリペラー

性能

遮塩性については、塩水乾燥繰返し試験を行い効果を確認しています。塩水噴霧試験12分間および乾燥5時間48分の6時間を1サイクルとして600サイクルまで実施後、EPMA[電子線マイクロアナライザ]による分析を行いました。マジカルリペラーRを塗布しない供試体に比べて、塗布した供試体は著しく塩化イオンの浸透を抑制していることが確認できます(図2)。また、別の研究では、塩水浸漬乾燥試験を実施した結果図3が示すように、まったく塩化物イオンが浸透しなかった例もあります。 図3 塩化物イオンの浸透状況

図3 塩化物イオンの浸透状況

マジカルリペラー塗布 マジカルリペラー未塗布
マジカルリペラーR 塗布 マジカルリペラーR 未塗布
図2 塩化物イオンの浸透状況

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吸水防止性能|遮塩性|凍結融解抵抗性耐候性浸透深さ