環境薬剤事業
活性クリーンチームシリーズ脱臭クリーン・シュカッターシリーズ商品ラインナップ
「活性クリーンチーム」シリーズ
活性クリーンチームを使用しますと、含有されているバチルス属バクテリアがばっ気槽や貯留槽で増殖、生育し被処理液中の有機物分解酵素濃度が上昇します。その結果有機物(BOD成分)の単位時間当たりの処理能力が向上し、ばっ気量削減や低MLSS運転が可能となります。更に、従来の活性汚泥中の微生物では分解されにくかった難分解性有機物も分解され、未分解有機物量が減少します。それに伴い汚泥の沈降性改善や減少効果が発現します。また、活性クリーンチームNには栄養剤が含まれており、活性汚泥中のバクテリアを活発化させ、さらに脱窒におけるメタノール使用量を削減します。
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▲活性クリーンチームNの汚泥減容メカニズムと具体的効能

特長

(1)高い浄化促進能 (2)主成分は酵素と特殊微生物 (3)余剰汚泥減量効果を発揮 (4)高い安全性

下水処理向け
品名 特長 使用目的 効果
BOD除去 固液分離 汚泥減容 スカム抑制
T 沈降促進剤入り フロック沈降不良改善  
NW21 酵素活性強化 負荷変動時の機能回復
し尿処理場向け
品名 特長 使用目的 効果
BOD除去 固液分離 汚泥減容 スカム抑制
N 栄養剤入り 負荷変動、高負荷時の
機能回復 脱窒能向上
 
K 酵素活性強化 高負荷時の機能回復
NW21 酵素活性強化 負荷変動時の機能回復
 


 
処理水質の安定向上
処理方式/膜分離高負荷・脱窒素処理 施設
し尿処理能力/242/日  実投入量/217/日
添加薬剤/活性クリーンチームN
添加方法/反応槽に1日 30kgを添加
試験期間/3ヶ月
評価効果 クリーンチーム
添加前
クリーンチーム
添加後
削減率(%)
処理水の(mg/) 12.0 1.7 85.8
処理水の(mg/) 0.04 0.02 50
処理水の(mg/) 2.8 1.9 32.1
総ばっき量(N/月) 439,608 236,568 46.2
ばっき風量比(N/)* 54.3 28.0 48.6
余剰乾燥固形物量(t/月) 25.2 19.8 21.4
活性炭寿命(月) 1 2 50
高分子凝集剤使用量(/月) 2,483 2,152 13
*ばっき風量比(/):施設に搬入したし尿量に対するばっき風量の比率

処理水質グラフ
余剰乾燥固形物量、総ばっき量

処理機能が向上し、脱窒効率が安定、ばっき風量を半減させることが可能になりました(ブロア-を1系列一台運転)。また、処理水質が安定した為に活性炭寿命が延び、余剰汚泥は乾燥固形物量で20%削減できました。


汚泥の減量と経費の削減
処理方式/標準脱窒素処理・高度処理 施設
し尿処理能力/100/日  実投入量/79/日
添加薬剤/活性クリーンチームN
添加方法/し尿貯留槽に1日 10kgを添加
試験期間/3ヶ月
評価効果 前年同時期 クリーンチーム添加後 削減率(%)
発生余剰汚泥量() 0.33 0.25 24.2
脱水乾燥固形物量(kg) 6.98 5.84 16.3
ポリマー量(g) 69 64 7.2
重油使用量() 9.33 8.76 6.1
メタノール使用量() 4.18 3.73 10.8
*各数値は、し尿投入量1当り

脱水乾燥固形物量、メタノール量

発生余剰汚泥量(処理量あたり)を約24%削減し、重油量、および薬品使用量(ポリマー、メタノール)の削減が可能になりました。


処理方式/高負荷 ・脱窒素処理・高度処理 施設
し尿処理能力/245/日  実投入量/172/日
添加薬剤/活性クリーンチームN
添加方法/反応槽に1日 20kgを添加
試験期間/3ヶ月
評価効果 前年同時期 クリーンチーム
添加後
削減率(%)
脱水乾燥固形物量(kg) 8.99 7.90 12.1
活性炭使用量(kg) 0.71 0.41 42.3
高分子凝集剤使用量() 0.28 0.24 14.3
電力量(kwh) 43.9 39.4 10.3
重油使用量()

7.55

7.17 8.7
*各数値は、し尿投入量1当り

活性炭使用量、電力量

発生余剰汚泥量を約12%削減し、電力量、重油量、および薬品使用量(高分子凝集剤)も約10%削減できました。
また、活性汚泥の浄化能力が向上したことにより、活性炭の入れ替えが減少し、活性炭寿命を約2倍に延ばすことが出来ました。

 


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