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ごあいさつ

根井 伸一朗

 株式会社旭リサーチセンター(ARC)は、1974年に旭化成株式会社の100%出資により設立されたシンクタンクです。旭化成グループは「世界の人々の“いのち”と“くらし”に貢献します」という理念のもと、現在はマテリアル領域(ケミカル・繊維・エレクトロニクス)、住宅領域(建材含む)、ヘルスケア領域の3つの事業領域で、「クリーンな環境エネルギー社会」と「健康・快適で安全な長寿社会」の実現への貢献を目指して、グローバルにビジネスを展開しています。
 そして、ARCは旭化成グループのこうした事業展開をバックボーンに、国内外の経済・社会動向から先端技術動向まで、「モノづくり系シンクタンク」として“産業人”の視点からの調査・研究に取り組んでまいりました。

 いま世界は、米国発の保護主義の広がりが当面懸念されるものの、新興国経済の台頭もあり、世界的グローバルな経済連携が広がりつつあります。また、地球温暖化等の気候変動を抑制するパリ協定発効や米国シェール革命などにより、世界のエネルギー環境も大きく変化しています。また、日本国内においては、経済の再生、産業競争力の強化が模索されるなか、依然として少子高齢化・人口減少社会への対応が重要な課題であり、新しい社会価値を創造するイノベーションが求められています。

 ARCはこれまで、規制改革やエネルギー問題、地球温暖化問題、ヘルスケア、産学連携などについて継続的にARCレポート等を通じ、情報発信をしてきました。また、新興国経済・産業情勢については遼寧中旭智業有限公司(中国)や旭化成インディア(インド)への出資、社会や生活者の動向については、ハビトゥス研究所や持続可能社会と企業研究会を通じて、調査・研究を展開しています。

 これからも課題解決やイノベーションに向けて、私どもは、皆さまの「明日」へ繋がる調査・研究を心掛けてまいります。IoT、AI、ビッグデータ等IT・情報化がますます加速するなか、当社は40数年の実績と経験を踏まえ、今後とも技術と社会、産業、企業の将来を見据えていく所存です。
 皆さまからの変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

代表取締役社長
根井 伸一朗