Flash Playerに関する設定の変更のお願いと
その方法について

Google Chrome内蔵のFlash Player(pepflashplayer.dll)をご利用の場合、当サイトの利用において問題が発生することがわかっています。恐れ入りますが、下記の手順にて、Google Chrome内蔵のFlash Playerの設定を無効にしてください。

ステップ1.Google Chromeのバージョン42以上をご利用の場合には、NPAPIが有効になっているか、ご確認ください。


既にご確認済みの場合は、ステップ2に進んでください。

A. まず、アドレス欄に「chrome://flags#enable-npapi」とご入力ください。もしくは、下記のテキスト入力欄の文字列をコピーして、アドレス欄に張り付けてください。
 
下記のような画面が表示されますので、無効になっている場合は「有効にする」のリンクをクリックしてください。すでに有効になっている場合は、ステップ2に進んでください。

B. その後、Google Chromeを再起動(ウインドウをすべて閉じて、もう一度起動。)してください。Windowsの再起動は不要です。


ステップ2.アドレス欄に「chrome://plugins」とご入力ください。

 
A. そうしますと下記のように、読み込まれているプラグインの一覧が表示されるかと思います。「Adobe Flash Player」という項目を探してください。



B.詳細の中にあります「pepflashplayer.dll」の「無効にする」のリンクをクリックしてください。
「無効にする」のリンクが見つからない場合は、「chrome://plugins」ページ右上の「詳細」というリンクをクリックしてください。

a. Adobe Flash Playerのdllのエントリーがpepflashplayer.dll 1個だけの場合
Google Chrome内蔵のFlash Playerのみインストールされている状況です。
  • この場合は、まずpepflashplayer.dllを無効にしてください。順番が重要です。

  • 次に、Adobe社のサイトからあらためてFlash Playerをダウンロード・インストールしていただく必要があります。

  • Flash Playerをインストール後、再び「chrome://plugins」と入力して、「Adobe Flash Player」という項目の中の「NPSWF32_バージョン番号.dll」がグレイアウトしていないかご確認します。

    もし、下記のように、「NPSWF32_バージョン番号.dll」もグレイアウトしているようであれば、こちらは有効にしてください。



  • トラブルシューティング
    Google Chromeのバージョン42以上をご利用で、何度、Flash Playerをダウンロード・インストールしても、このページが表示され続ける場合(「chrome://plugins」でpepflashplayer.dllのみが表示され、「NPSWF32_バージョン番号.dll」が表示されない場合)は、そもそもNPAPIがブロックされていることが原因の可能性が高いです。ステップ1からやり直してください。

b. Adobe Flash Playerのdllのエントリーが2個(以上)の場合
以下のように既に2つ以上のdllが表示されている場合は、pepflashplayer.dllを無効にしていただくだけでOKですが、もし、「NPSWF32_バージョン番号.dll」がグレイ表示されていて無効になっている場合は、こちらを有効にしてください。無効にするdllの名称が「pepflashplayer.dll」になっていることをご確認ください。





ステップ3.最後に、サイトごとにFlash Playerの実行許可の設定が必要になります。

戻るボタンなどで、元のPDFページに戻られますと、サイトごとにFlash Playerの実行許可の設定が必要なため、このページとは別のエラーページに飛びますが、そちらの説明の内容に従ってください。

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