2007年9月20日
旭化成ケミカルズ株式会社

旭化成ケミカルズが「夏休み子ども化学実験ショー」に出展
〜感光性樹脂のスタンプづくりや、膜による牛乳のろ過実験を行いました〜

2007年8月24〜26日、東京・日本科学未来館で開催された「夏休み子ども化学実験ショー」(主催:夢・化学-21委員会※、後援:文部科学省、経済産業省)に、旭化成ケミカルズが出展しました。
旭化成ケミカルズのイベントコーナーでは、“光の力でスタンプができる!〜『ナノ』の世界のふしぎ〜”と題し、感光性樹脂「APR」を使って、お子さんが自分で書いた絵がスタンプになるオリジナルスタンプづくりや、中空糸ろ過膜「マイクローザ」による牛乳のろ過実験などを行いました。
毎日、10時の開場と同時に多数の親子連れの皆さんがご来場され、スタンプの下絵を書いたり、ろ過実験を自ら試してみるなど、興味深い体験・実験を楽しむお子さんたちで、大賑わいとなりました。

※ 夢・化学-21委員会は、日本化学会、化学工学会、日本化学工業協会、新化学発展協会で構成されています。
 
スタンプの下絵を書く子供たち   ろ過膜で牛乳を透明にする実験
『スタンプの下絵を書く子供たち』   『ろ過膜で牛乳を透明にする実験』
     
家族連れで賑わう当社ブース    
『家族連れで賑わう当社ブース』    
   





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