2008年9月17日
旭化成ケミカルズ株式会社

全国発明表彰にて“直メタ法MMA後段反応触媒の発明”が“発明賞”を受賞


社団法人発明協会主催“全国発明表彰”にて2008年9月17日、旭化成ケミカルズの「直メタ法MMA後段反応触媒の発明」が“発明賞”を受賞し、発明者として機能性コーティング事業部が山松節男、モノマー・触媒研究所山口辰男、技術ライセンス部横田耕史が発明者として表彰を受けました。
直メタ法とは、イソブチレンを出発原料とし、メタクロレインを一段で酸化・エステル化反応させることによりMMAを合成する旭化成独自の製法であり、旭化成ケミカルズは川崎製造所にて1998年、同技術を用いたMMA(メタクリル酸メチル)の製造を開始しました。

※MMAとは、家電製品、自動車などに使用されるアクリル樹脂の原料です。
 
『受賞式にて』
『受賞式にて』
 
以上




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