2008年10月27日
旭化成株式会社

旭化成アビリティ社員がアビリンピック全国大会で金賞受賞


2008年10月24日(金)〜26日(日)に千葉・幕張メツセで開催された第30回全国障害者技能競技大会(アビリンピック:千葉県など共催)において、当社グル−プの(株)旭化成アビリティから5人(延岡営業所2人・水島営業所3人)の選手が出場し、水島営業所に所属する金藤竜一がパソコン組立競技で、同じく橋野友絵がDTP競技で、それぞれ金賞および厚生労働大臣賞を受賞いたしました。
アビリンピックは、障がいのある人が働く自信と誇りを持つことができるよう、技術を高めるとともに、いろいろな仕事ができることを皆に知ってもらい、障がいのある人の働く場を広げるために開催されており、今大会では20競技に246名の選手が参加しました。
なお、同社では一昨年の全国大会でも2名の金賞受賞者を出して、昨年静岡で開催された国際アビリンピックへの出場を果たしております。また、同社はアビリンピックと同時に開催された障がい者ワ−クフェア(障がいのある人の雇用に関係した展示・体験などの様々なイベントを通して、広く障がいのある人の雇用や能力開発について紹介するのが目的)にも今回初めて参加して、職場や社会貢献活動の紹介、また製品の展示等を行い多くの方々から好評を得ました。
     
「水島営業所から出場した金藤選手(一番左)、橋野選手(右から2番目)、安藤選手(一番右)」   「延岡営業所から出場した川口選手(左から2番目)と吉田選手(右から2番目)」
「水島営業所から出場した金藤選手(一番左)、 橋野選手(右から2番目)、安藤選手(一番右)」   「延岡営業所から出場した川口選手(左から2番目) と吉田選手(右から2番目)」
     
「障がい者ワークフェアの当社ブース」    
「障がい者ワークフェアの当社ブース」    
 
以上




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