2008年12月5日
旭化成株式会社

旭化成アビリティ所属の車いすバスケット競技岡山県代表2名が倉敷市立中学校にて講演


「第7回全国障害者スポ−ツ大会(愛称:秋田わか杉大会)」の車いすバスケット競技岡山県代表で、旭化成アビリティ水島営業所(倉敷市)に所属する葛岡志郎と川崎皓也は2008年12月5日、同県内の車いすバスケットを愛好するメンバ−と一緒に、人権講演会の講師として倉敷市立庄中学校に招かれました。二人は障がい者として勤務しながら車いすバスケット選手として活躍する立場からの講演と実演を行い、さらに、生徒代表の人たちも参加した同競技の試合を行いました。

同日の講演会には全校生徒と教職員の方々約400人が参加し、葛岡・川崎ほかが繰り広げる同競技の妙技に歓声があがり、また最近には同校より同競技を楽しむことの素晴らしさを感じとることができましたとのお礼の言葉もいただきました。

なお、葛岡・川崎は昨年以来車いすバスケットの体験を基にした講演会や実技の講師として派遣要請を受けることが増えており、二人での参加は今回で5回目。二人は同競技を続けていて少しでも社会でお役立てることが嬉しいと話しています。

 
『車いすバスケットの様子』
『車いすバスケットの様子』
 
以上




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