2009年3月15日
旭化成株式会社

森林保護活動「あさひの森」の第3回植樹祭を開催

 


 旭化成株式会社は、森林保護活動「あさひの森」として、2007年4月から植林を宮崎県北部にて開始しましたが、このたび、植林面積拡張(約10ヘクタール)を決定し、日之影町などの関係者との調印式を2009年3月15日、第3回植樹祭に合わせて行いました。これにより、当初予定していた20ヘクタールの植林の実施が確定したことになります。

 第3回植樹祭には、旭化成グループ従業員やOB、高校生など、総勢約400名が参加しました。当日は、絶好の天候に恵まれ、広さ1ヘクタールにヤマザクラ1,500本、モミジ1,500本、計3,000本の苗木を植えつけることができました。昼食時には温かい“きのこ汁”を食べたり、その後抽選会があったりと周りに見渡せる阿蘇山の景観を堪能しながらの楽しい一日となりました。
 
 
植林に参加したみなさん   植林面積拡張(10ヘクタール)に関する調印式(左から、飯干徹西臼杵森林組合長、水永正憲延岡支社長、津隈一成日之影町長)
植林に参加したみなさん   植林面積拡張(10ヘクタール)に関する調印式(左から、飯干徹西臼杵森林組合長、水永正憲延岡支社長、津隈一成日之影町長)
 
「あさひの森」からの風景
「あさひの森」からの風景
 
 
植林保護活動「あさひの森」は、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として、洪水・渇水対策、森林・自然保護を目的に、宮崎県が進めている企業、森林組合、地主、県の4者による「企業の森林づくり」の仕組みを活用したものです。五ヶ瀬川水系にあたる日之影町にて植林を実施する予定にしています。
 
 
以上




ニュース


ページ上部へ