2010年12月11日
旭化成株式会社

「エコプロダクツ2010」に、旭化成グループとして出展いたしました
〜 “旭化成の青い樹”を表現した、親しみやすいブースで、
環境問題の解決につながる技術力をアピール 〜

 

 
 旭化成は、2010年12月9日〜11日、東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催された「エコプロダクツ2010」に、旭化成グループとして出展いたしました。
 今年の「エコプロダクツ2010」には、昨年を超える18万人超の来場者があり、当社ブースも、ビジネス関係や消費者、環境学習の一環として来場する小・中・高・大学生や教育関係者、官公庁やNPO・NGO関係者など、5000人を超える、幅広い層の多くの方々にご来場いただきました。
 旭化成グループは、『人びとの“いのち”と“くらし”に貢献します』をグループ理念に掲げ、グローバルな環境問題に対して、グループのもつ高度な技術力・ものづくりの力で解決を目指しています。今年のブースでは、ケミカル・エレクトロニクス分野の製品・技術を中心に展示しました。
 「CO2や電力の“見える”化を支える部品」「廃棄されていたモノから生まれた再生繊維や、生分解性樹脂を使ったコップ」「洗浄性能を高めながら、水は汚さない洗浄剤」「リチウムイオン二次電池に欠かせない部材」など、環境問題の解決に役立つ製品を平易に説明し、さらに、グループ全体として行っている環境対応の取り組みも紹介しました。ブース内のステージでは、展示内容をわかりやすくご紹介する楽しいイベントを開催。また、来場者の皆様の環境および旭化成グループに対する思いを青い葉型のシールに書いていただき、樹形のボードに貼っていただくアクティビティーや、プレゼント付きのクイズも実施しました。
 旭化成グループは、「エコプロダクツ」への出展を、環境配慮活動についての大切なコミュニケーションの機会と考え、今後とも努めてまいります。
 
 
旭化成グループブース全景1   旭化成グループブース全景2
旭化成グループブース全景
 
ステージイベントのもよう   青い葉シールを貼る来場者の方々
ステージイベントのもよう   青い葉シールを貼る来場者の方々
 
 
以上




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