2011年1月19日
旭化成株式会社

東京本社 社員食堂で、社会福祉法人のベーカリーによる
パン販売をはじめました

 

 
 旭化成は、2011年1月19日、東京本社の地元である千代田区の「さくらベーカリー」による、社員食堂での昼食用パン販売を開始しました。「さくらベーカリー」は、知的障がい者の就労支援を目的とした社会福祉法人「緑の風」が千代田区の指定を受けて運営するベーカリーで、知的障がいのある方々を雇用し、製造・販売を行っています。
 昼休みの社員食堂には、パンを買うための社員の長い列ができ、145個のパンは20分程度で完売しました。
 今後は、「さくらベーカリー」の運営スケジュールに合わせて、月1回の販売を予定しています。
 
 
パン販売のようす
 
 
以上




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