第3回『科学の甲子園』に協賛、「旭化成賞」を授与しました

2014年3月24日
旭化成株式会社

 旭化成は、第3回(2013年度)『科学の甲子園』に協賛し、2014年3月21日〜24日まで開催された全国大会において、「旭化成賞」を授与しました。

 『科学の甲子園』(主催:科学技術振興機構)は、科学好きの生徒の裾野を広げるとともに、トップ層のさらなる学力伸長を目的として、2011年度に創設された大会です。旭化成は第1回から連続して協賛しており、産学官の連携による科学技術系人材育成を推進する企業賞を提供しています。

 今回は、過去2回の大会を上回る6700名の高校生の皆さんがエントリーし、選抜された都道府県の代表が全国大会に集いました。大会では、科学に関する知識や活用能力を駆使して競う筆記競技・実験競技・総合競技が行われ、47校、計366名の高校生の皆さんがチャレンジしました。

 その結果、優勝(文部科学大臣賞)には三重県立伊勢高等学校が選ばれ、協賛企業が授与する企業賞のうち“最も優れたチームワークを発揮した優秀校”に与えられる「旭化成賞」は、新潟県立国際情報高等学校が受賞しました。

競技中の生徒の皆さん(国際情報高等学校チーム)
競技中の生徒の皆さん(国際情報高等学校チーム)

授与式のもよう
授与式のもよう

以上


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