中国・内モンゴルの砂漠での植林活動に参加、5500本を植樹しました

2014年4月13日
旭化成株式会社

 旭化成は、2014年4月12、13日、中華人民共和国・内モンゴル自治区のホルチン砂漠で、5500本の植林を行いました。

 旭化成は、中国の人びとの樹木と水に対する環境保護意識を高めることを目的に、2011年6月より、中国の主力ビジネス媒体である第一財経と協働し『樹が待っている』公益プロジェクトを展開しています。ホルチン砂漠への植林もその活動の一環で、一昨年に初めて実施し、今回で3回目となります。Webサイト新浪(sina)を通じて、中国の一般の方から“樹”や“水”などの環境の保護に関する写真を投稿してもらい、届いた写真の数に応じて、旭化成が樹木を植える仕組みとなっています。

 今回は、強風で砂塵の舞う天候のなか、砂漠に穴を掘り、乾燥した環境に強い松やポプラの苗木を1本ずつ植えていくという、内モンゴルの厳しい自然と向き合いながらの植林活動となり、参加者は、環境保護の大切さを再認識していました。

 今後も、旭化成は、中国の環境保護に協力してまいります。

以上


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