2015年1月16日
旭化成株式会社
旭化成は、2014年11月から2015年1月にかけて、福島県いわき市内の中学校3校、小学校2校で、出前授業を行いました。
いわき市は、旭化成グループの主要製造拠点である宮崎県延岡市と兄弟都市関係にあり、この出前授業は、2011年度より、旭化成グループの被災地支援および“次世代育成”をテーマとする社会貢献活動として実施しているものです。
今年度は延べ人数で約200人の中学生、約130人の小学生が参加しました。
理科実験を主体とした各授業のテーマは、中学生向けが「物を分ける技術とその応用について(人工腎臓)」「海水の成分を調べてみよう(電気分解)」、小学生向けが「豆腐について学ぼう(物質の変化)」です。各小・中学校の生徒の皆さんは、ふだんの授業とは違った視点でのさまざまな実験に、興味深そうに、また楽しそうに取り組んでいました。
以上