第5回『科学の甲子園』に協賛、「旭化成賞」を授与しました

2016年3月21日
旭化成株式会社

 旭化成は、第5回(2015年度)『科学の甲子園』に協賛し、2016年3月18日~21日まで開催された全国大会において、「旭化成賞」を授与しました。

 『科学の甲子園』(主催:科学技術振興機構)は、科学好きの生徒の裾野を広げるとともに、トップ層のさらなる学力伸長を目的として、高校生等を対象に、2011年度に創設されました。旭化成は第1回から連続して協賛し、産・学・官の連携による科学技術系人材育成を推進しており、企業賞も授与しています。

 今回は、過去最高の8261名がエントリーし、各都道府県で選考された代表47校365名が全国大会に集いました。大会では、科学に関する知識とその活用能力を駆使して競う筆記競技と4種の実技競技が行われました。

 その結果、優勝(文部科学大臣賞)は愛知県代表 海陽中等教育学校チーム、そして協賛企業が授与する企業賞のうち“最も優れたチームワークを発揮した優秀校”を称える「旭化成賞」は、青森県代表 青森県立八戸高等学校が受賞しました。

競技中の生徒の皆さん
競技中の生徒の皆さん
授与式のもよう(「旭化成賞」の授与)
授与式のもよう(「旭化成賞」の授与)
以上