(株)旭化成アビリティが、厚生労働省が認定する『プラチナくるみん』の認定企業となりました

2016年6月13日
株式会社旭化成アビリティ

 このたび、(株)旭化成アビリティは、厚生労働省の『プラチナくるみん』認定を受けました。『プラチナくるみん』は、次世代育成支援に積極的な企業を認定する『くるみん』よりもさらに認定基準が厳格化されたもので、2015年4月に新設されました。
『プラチナくるみん』の交付式は、2016年6月13日に、旭化成アビリティの本社所在地である宮崎県延岡市の延岡市役所で執り行われました。宮崎県で初の『プラチナくるみん』認定企業として、宮崎労働局の元木賀子局長より「家庭と仕事の両立へ向けての積極的な取り組みに敬意を表する」とのご挨拶をいただきました。
 旭化成アビリティは、旭化成グループの障がい者雇用を推進する特例子会社で、従業員の約9割が障がい者であり、製造現場やオフィスでのさまざまな事務業務を請け負っています。今後も、障がい者の皆さんが生き生きと働ける職場づくりに努めてまいります。

『プラチナくるみん』認定通知書を受け取る旭化成アビリティ社長の佐藤(写真中央)
『プラチナくるみん』認定通知書を受け取る旭化成アビリティ社長の佐藤(写真中央)
以上