大分大学で「ダイバーシティ推進」をテーマに講演を行いました

2017年1月27日
旭化成株式会社

 旭化成は、2017年1月27日、国立大学法人 大分大学において、『旭化成グループのダイバーシティ推進』と題して、講演を行いました。これは、大分大学男女共同参画推進室が企画し開催したもので、当社から人事部ダイバーシティ推進室の女性の課長が登壇し、当社グループがこれまで25年にわたり取り組んできたダイバーシティ経営の考え方の浸透、育児と仕事の両立支援制度の整備、女性従業員、とくに女性の技術系従業員の活躍のための組織風土変革への取り組みなど、具体例を挙げながら説明しました。

 来場者は学生の皆さんが中心でしたが、中・高校生を持つ保護者の方27名を含め、全体で150名の方々が聴講するなど、盛会となりました。

 講演を聞いた方々からは、「企業において実際にダイバーシティがどのように推進されているのか、よく理解できた」「女性自身の育成だけでなく、上司の意識改革や制度の整備などさまざまな施策を行っているのが素晴らしい」「女性でも活躍できる場があることを知った。自分も技術系の仕事に進みたいと思っている」「旭化成が誰でも活躍できることが当たり前の会社をつくろうとしていることがわかった」などの感想をいただきました。

講演と、質疑応答のもよう_1
講演と、質疑応答のもよう_2

講演と、質疑応答のもよう

以上