第6回『科学の甲子園』に協賛「旭化成賞」を授与しました

2017年3月17日
旭化成株式会社

 旭化成は、第6回(2016年度)『科学の甲子園』に協賛し、2017年3月17日~20日まで開催された全国大会において、「旭化成賞」を授与しました。

 科学の甲子園』(主催:科学技術振興機構)は、科学好きの生徒の裾野を広げるとともに、トップ層のさらなる学力伸長を目的として、高校生等を対象に、2011年度に創設されました。旭化成は第1回から連続して協賛し、産・学・官の連携による科学技術系人材育成を推進しており、企業賞も授与しています。

 今回は、過去最高の参加校数682校から8244名がエントリーし、各都道府県で選考された代表47校361名が全国大会に集いました。大会では、科学に関する知識とその活用能力を駆使して競う筆記競技と3種の実技競技が行われました。

 その結果、優勝(文部科学大臣賞)は岐阜県代表 岐阜県立岐阜高校チーム、そして協賛企業が授与する企業賞のうち“最も優れたチームワークを発揮した優秀校”を称える「旭化成賞」は、秋田県代表 秋田県立秋田高等学校が受賞しました。

以上