「びわ湖環境ビジネスメッセ2017」に出展、旭化成グループの環境ソリューションを紹介しました

2017年10月20日
旭化成株式会社

 2017年10月18日(水)~20日(金)の3日間、滋賀県長浜市の長浜バイオ大学ドームで「びわ湖環境ビジネスメッセ2017」(主催:滋賀経済団体連合会、滋賀県他)が開催され、旭化成グループは今年もグループブースを出展しました。この展示会は、環境ビジネスに取り組む企業・団体の環境製品、技術、サービス、ビジネスモデルが一堂に展示される環境産業総合見本市であり、20周年の節目の今回は、世界各国から約3万4千人が来場されました。

 当社グループは、『旭化成グループの環境ソリューション』というテーマのもと、環境保全に関連する下記の製品・システム技術を展示、PRしました。

展示製品・システムとその機能

  • 環境モニタリング機器(油検知器「エポラーム」、におい検知器)
  • プラントデータ収集ソリューション(「TENKENMAN-V」、製造工程管理システム)
  • 異物除去フィルター(「ユーテックMF」)
  • 油吸着材シリーズ(油専用吸着マット)
  • 水処理用担体(微生物担体、微生物流動担体)

 また、守山製造所で行っている生物多様性保全活動(トンボ79大作戦)の取り組みについても紹介しました。

 当社グループは、グループのもつ技術力を駆使して、環境保全に貢献する製品・システム技術の開発と展開に取り組んでまいります。

びわ湖環境ビジネスメッセ2017
以上