環境保全

低炭素化社会の実現および循環型社会の形成、生物多様性保全のための取り組みを実施し、地球環境の保全を推進しています。

旭化成グループの地球環境対策に関する指標と目標

従来の地球温暖化対策推進委員会の活動範囲を広げた地球環境対策推進委員会を2012年6月に新たに発足し、第2回地球環境対策推進委員会にて、地球環境対策に関する全社方針(下記)を決定しました。また、この方針に沿った活動の進捗状況を、定量的に「見える化」して、確認しながら着実に地球環境対策を推進していくために設定した指標と目標を見直しました。

旭化成グループの地球環境対策に関する方針

  1. 1.低炭素社会構築
    1. (1)2050年世界の温室効果ガス半減という目標を国際社会と共有し、旭化成グループの事業活動に関わる温室効果ガス排出量の2020年、2030年に向けた削減目標を設定する。
    2. (2)旭化成グループ固有の技術を活用した低炭素社会作りに有用な製品、技術、サービスを、世界の市場に提供することにより、世界の温室効果ガス排出量低減に貢献する。
    3. (3)旭化成グループのサプライチェーンから排出されるCO2を、まずは把握し、「見える化」する。
  2. 2.水資源の保全
    国内外の、上水用濾過膜モジュール事業、水のリサイクルサービス事業を通して、世界の水資源の保全に貢献する。弊社の取水量を把握するとともに、使用効率の維持向上に努める。
  3. 3.循環型社会の構築
    旭化成グループは、循環型社会構築のため、事業活動において、ライフサイクル全体を通して使う、資源・エネルギーを効率よく使用し、環境負荷を低減することを推進する。具体的には、3R(Reduce,Reuse,Recycle)の推進とともに、低環境負荷な資源・エネルギーや再生可能な資源・エネルギーの使用割合を高めることを推進する。
  4. 4.自然との共生
    自然資本の保全、生物多様性保全に配慮し、環境負荷低減を推進する。土地使用、生物資源使用についてもモニタリングし、管理する。
  5. 5.海外事業所(工場)
    日本の工場の環境管理レベルを適用できるよう、計画的なモニタリング項目整備を進める。
  6. 6.サプライチェーン
    上記の活動のために、サプライチェーン構成メンバーと、積極的に協力・協働する。

旭化成グループの地球環境対策に関する指標と目標

  1. 1.低炭素社会構築
    • CO2削減量
      • CO2削減量(国内)を、2005年度基準で、2020年度30%にする。
      • CO2削減量(国内+海外)を、2010年度基準で、2020年度5%にする。
    • GHG削減量
      • GHG削減量(国内)を、2005年度基準で、2020年度35%にする。
      • GHG削減量(国内)を、2013年度基準で、2030年度10%にする。
    • LCA・CO2削減貢献度
      • 2020年度目標 10.0(2010年度実績 3.2)
      • 2030年度目標 15.0
  2. 2.水資源保全
    • 水資源貢献度
      • 2018年度9.3を目標とする。(2011年度1.2)