2011年2月23日

各 位
旭化成ケミカルズ株式会社


 
山陽石油化学株式会社の吸収合併について
 

 旭化成ケミカルズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:坂本 正樹)は、このたび、当社100%子会社である山陽石油化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小林 友二)を吸収合併することとなりましたので、お知らせいたします。
 
 
1. 合併の目的
   山陽石油化学は、水島地区のエチレンセンターの運営を行っておりますが、本年4月1日に予定しております当社と三菱化学株式会社の水島地区のエチレンセンター統合・一体運営への移行を契機に、統合後のエチレンセンター運営を効率的に実施するとともに、業務効率化を図るため、当社に吸収合併することといたしました。
 
2. 合併について
 
(1)合併予定日 2011年4月1日
(2)合併方式 当社を存続会社、山陽石油化学を消滅会社とする吸収合併方式。
山陽石油化学は解散します。
(3)業績への影響 本合併は、当社の100%出資の連結子会社との合併であるため、業績への影響はありません。
 
<ご参考>
  山陽石油化学株式会社の概要
   
会社名 山陽石油化学株式会社(SANYO PETROCHEMICAL CO., LTD.)
所在地 東京都千代田区神田神保町1丁目105番地 神保町三井ビルディング
社 長 小林 友二
設 立 1968年7月
資本金 20億円
株 主 旭化成ケミカルズ株式会社100%
事業概要 ナフサ分解製品、ベンゼン及びベンゼン副生品の製造及び販売
 
     
 
 
以上
 
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