「金沢マラソン2018」の協賛について

2018年4月3日
旭化成株式会社
旭化成ゾールメディカル株式会社

 旭化成株式会社(本社:東京都千代田区 社長:小堀 秀毅)および日本国内において救急救命医療事業を手掛ける旭化成ゾールメディカル株式会社(本社:東京都港区 社長:坂野 誠治)は、このたび、「金沢マラソン2018」に協賛することを決定しましたのでお知らせします。

 金沢マラソンは、金沢マラソン組織委員会(石川県、金沢市、北國新聞社ほか)が開催する市民参加型のフルマラソン大会で、金沢の魅力が詰まったコース設定やボランティアの方々による“おもてなし”などが特徴的な大会です。今年は10月28日(日)に開催され、国内外より約12,000人のランナーが参加します。

 2016年および2017年に続き、旭化成はゴールドスポンサーとして特別協賛し、旭化成ゾールメディカルは走行コースに設置するAED(自動体外式除細動器)を無償で提供します。

 旭化成は、スポーツ振興やスポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでおり、地域・子ども向けの陸上教室・柔道教室の開催や、「延岡西日本マラソン」「ゴールデンゲームズinのべおか」「シドニーマラソン」といったマラソン大会への協賛、また旭化成ゾールメディカルが手掛けるAEDの提供や、AEDの講習会を通じた一般の方々への救命処置の啓発なども行っています。

 「金沢マラソン2018」でも、昨年に続きAEDの体験ブースを出展する予定です。AEDのデモ機や人形を用いて、AEDの基本操作を体験できるほか、適切な速さ・深さで胸骨圧迫(心臓マッサージ)ができるか計測するゲームにもチャレンジいただけます。

 旭化成グループは今後とも、経営ビジョンの一つに掲げる“健康・快適で安心な長寿社会の実現”を目指してまいります。

金沢マラソン

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以上