欧州国際柔道大会

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ハンガリー国際 塘内復活の兆しの見える準優勝!!

フランス国際 泉まさかの準決勝敗退で3位入賞に留まる!

フランス国際大会

2月10日・11日(土・日)両日フランス、パリ市でフランス国際大会が開催され、40ヶ国、272名の選手が出場して行われました。

当部より90kg級に泉浩が出場しました。泉は、1回戦一本勝ちで幸先の良いスタートを切りましたが、3回戦で優勝したタオフ選手(ロシア)にまさかの一本負け。優勝は逃したが3位決定戦を送襟締で一本勝ちし、3位入賞を果たしました。

詳細は以下の通りです。

90kg超級

1回戦

一本
(小内刈)
ンディアエ
(セネガル)

2回戦

有効
(指導2)
ママドフ
(アゼルバイジャン)

3回戦

一本
(釣腰)
タオフ
(ロシア)

敗復2回戦

効果
(指導1)
ハン・ヒ・テ

敗復最終戦

一本
(送襟絞)
メローニ
(イタリア)

3位決定戦

一本
(送襟絞)
ペレズ
(エスパニア)

日本選手成績

60kg級 江種 辰明(警視庁) 2位
66kg級 秋本 啓之(筑波大学生) 優勝
73kg級 金丸 雄介(了徳寺) 優勝
81kg級 吉永 慎也(了徳寺) 敗復3回戦敗退
90kg級 泉 浩(旭化成) 3位
100kg級 穴井 隆将(天理大学生) 7位
100kg超級 井上 康生(綜合警備保障) 優勝

ハンガリー国際大会

2月17日・18日(土・日)両日ハンガリー、ブタペスト市でハンガリー国際大会が開催され、33ヶ国、210名の選手が出場して行われました。

当部より、81kg級に塘内が出場し、持ち前の勝負強さで順当に勝ち上がり決勝進出を果たしました。しかし、決勝戦ではセテジ選手(スロベニア)に朽木倒し有効で敗れ、惜しくも準優勝に留まりました。

詳細は以下の通りです。

81kg超級

2回戦

塘内 効果
(指導1)
ジェザック
(チェコ)

3回戦

塘内 有効
(小内巻)
カルデナス
(キューバ)

4回戦

塘内 技有
(内股)
サンチェス
(スペイン)

準決勝

塘内 一本
(横四方固)
オプシネコフ
(ラトビア)

決勝戦

塘内 有効
(朽木倒)
セテジ
(スロベニア)

日本選手成績

60kg級 福岡 政章(東海大学生) 7位
66kg級 梅津 敏昭(綜合警備保障) 3位
73kg級 成田 泰崇(国士舘大学生) 2回戦敗退
81kg級 塘内 将彦(旭化成) 2位
90kg級 今井 敏博(綜合警備保障) 1回戦敗退
100kg級 猪又 秀和(セコム上信越) 優勝
100kg超級 生田 秀和(綜合警備保障) 2回戦敗退

ドイツ国際大会

2月24日・25日(土・日)両日ドイツ、ハンブルグ市でドイツ国際大会が開催され、42ヶ国、260名の選手が出場して行われました。

当部より、66kg級に内柴、73kg級に高松、90kg級に齋藤、100kg超級に高井が出場し、齋藤が3位決定戦まで進みましたがブリソン選手(フランス)に惜しくも敗れ5位入賞に留まりました。

今大会、メダル無しの厳しい結果ではありましたが、全日本選抜体重別選手権大会での巻き返しをはかりたいと思います。

詳細は以下の通りです。

66kg超級

1回戦

内柴 一本
(横四方固)
トノバン
(アルメニア)

2回戦

内柴 一本
(双手刈)
ウンガバリ
(ハンガリー)

73kg級

1回戦

高松 一本
(一本背負)
ゲス
(ドイツ)

90kg級

1回戦

齋藤 一本
(上四方固)
ンディアエ
(セネガル)

2回戦

齋藤 有効
(小外刈)
アランザ
(エスパニア)

敗復1回戦

齋藤 一本
(横四方固)
ベナビデス
(キューバ)

敗復最終戦

齋藤 一本
(内股)
バッシュマン
(ドイツ)

3位決定戦

齋藤 技有
(肩車)
ブリソン
(フランス)

100kg超級

1回戦

高井 一本
(送襟絞)
ゼガーラ
(ペルー)

2回戦

高井 一本
(裏投)
ビアンチェシ
(イタリア)

敗復1回戦

高井 一本
(袖釣込腰)
タングリエフ
(ウズベキスタン)

日本選手成績

60kg級 野村 忠宏(ミキハウス) 3位
66kg級 内柴 正人(旭化成) 2回戦敗退
73kg級 高松 正裕(旭化成) 1回戦敗退
81kg級 小野 卓志(了徳寺) 2回戦敗退
90kg級 齋藤 制剛(旭化成) 5位
100kg級 鈴木 桂治(平成管財) 3位
100kg超級 高井 洋平(旭化成) 敗復1回戦敗退

ポーランド国際大会

3月3・4日(土・日)両日ポーランドでポーランド国際大会が開催され、30ヶ国、213名の選手が出場して行われました。

当部より、90kg級に増渕が出場し、準決勝まで勝ち上がったがカズシオナック選手(ベラルーシ)に掬投で一本負けを喫し、3位決定戦に回った。3位決定戦でもマメドフ選手(アゼルバイジャン)に掬投で一本負けを喫し、上位入賞はならなかった。

詳細は以下の通りです。

90kg級

2回戦

増渕 一本
(一本背負)
クラウチック
(アルメニア)

3回戦

増渕 一本
(内股)
ポタポフ
(ウクライナ)

4回戦

増渕 一本
(内股)
ゴードン
(イギリス)

準決勝

増渕 一本
(掬投)
カズシオナック
(ベラルーシ)

3位決定戦

増渕 一本
(掬投)
マメドフ
(アゼルバイジャン)

日本選手成績

60kg級 米富 和郎(高陽住宅販売) 5位
66kg級 梅津 敏昭(綜合警備保障) 3位
73kg級 成田 泰崇(国士舘大学生) 5位
81kg級 河原 正太(京葉ガス) 1回戦敗退
90kg級 増渕 樹(旭化成) 5位

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