2月21日・22日（土・日）両日、ドイツ・ハンブルグでドイツ国際大会が開催され、44ヶ国、232名の選手が出場して行われました。
当部より、73ｋｇ級に大束正彦、100ｋｇ超級に高井洋平が出場致しました。
初日に出場した大束は、先週行われましたハンガリー国際で惜しくも準優勝に終わり、今大会は優勝してアピールしたいところ。しかし、今大会準優勝した強豪ロシアのシダコフ選手にゴールデンスコアまで縺れ込む接戦となりましたが十字固で『一本負け』を喫し上位入賞はなりませんでした。
また、2日目に出場した高井は、ポーランドの巨漢ヴォナロビッチ選手にまさかの『一本負け』を喫し、嘉納杯に続く優勝はなりませんでした。

詳細は以下の通りです。