グランドスラム・東京大会

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 12月11〜13日(土〜月)に東京都・東京体育館に於きまして、グランドスラム・東京大会(G.S.東京大会)が行われ、当部より2日目に行われました、73kg級に齋藤涼が出場しました。

 詳しい結果は以下の通りです。

73kg級

1回戦

齋藤 判定
(3-0)
タラバ・サンドル
(ハンガリー)

2回戦

齋藤 GS・一本 ファンティシェル・ディレク
(ベルギー)

 齋藤は世界ランク5位のファンティシェルと対戦。序盤から相手の厳しい組手でなかなか攻める糸口を見出せない。中盤に入り相手の組手に慣れ始めた齋藤は組み際の大外刈や寝技で攻め込む。お互い試合を決めるポイントがないまま、延長戦へ突入。

 延長戦開始直後、齋藤は攻めるペースを上げ相手を場外際へ押し込みながら技を出そうとした瞬間にあわせ、相手はすくい投げに変化し一本。

 世界ランク5位を相手に一進一退の攻防を繰り広げたが、惜しくも2回戦で敗退した。

最終結果

60kg級

優勝 山本 浩史(日本)
2位 志々目 徹(日本)
3位 松木 武志(日本)
3位 木戸 慎二(日本)

66kg級

優勝 福岡 政章(日本)
2位 モグシコフ(ロシア)
3位 海老沼 匡(日本)
3位 ツガンバータル(モンゴル)

73kg級

優勝 中矢 力(日本)
2位 西山 雄希(日本)
3位 ファンティシェル(ベルギー)
3位 トリトン(カナダ)

81kg級

優勝 中井 貴裕(日本)
2位 高松 正裕(日本)
3位 バートン(イギリス)
3位 ギヘイロ(ブラジル)

90kg級

優勝 西山 将士(日本)
2位 カミーロ(ブラジル)
3位 ナビエフ(ウズベキスタン)
3位 チョリエフ(ウズベキスタン)

100kg級

優勝 穴井 隆将(日本)
2位 ゼービ(イスラエル)
3位 ラコフ(カザフスタン)
3位 カイブライエフ(ロシア)

100kg超級

優勝 キム・スーワン(韓国)
2位 高橋 和彦(日本)
3位 上川 大樹(日本)
3位 テルツァー(ドイツ)

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