第62回全日本産業別柔道大会

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決勝戦まで順当に勝ち進むも 12連覇ならず

11月23日(日・祝)東京都/講道館において『第62回全日本産業別柔道大会』が行われ、10部門に分かれて、熱戦が繰り広げられました。

当部は繊維部門に所属し、12連覇をかけて今大会に臨みました。予選リーグより繊維部門チームは快調な戦いぶりで他を圧倒し決勝戦へ勝ち進みました。

決勝戦で対するのは「食品・印刷・サービス部門」となりました。先鋒戦で勢いに乗りたいところでしたが相手チームに先制を許し苦しい展開に。その後、追いつくも中盤で4連続敗退。この時点で<1-5>と4勝の差がつき優勝するには残る選手が全勝することが絶対条件。2人は「一本勝ち」で追い上げ続く3人目も前半より相手を攻めたてるも後一歩のところで技が出ず無念の引分け。ここで繊維部門チームの敗退が決まり12連覇を逃してしまいました。

優勝は逃しましたがすべての試合で勝利を挙げた主将の野田嘉明が優秀選手に選出されました。

最終結果をご報告させていただきます。

最終結果

優勝 食品・印刷・サービス部門
2位 繊維部門
3位 鉄鋼部門
優秀選手 野田 嘉明(旭化成)

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