ホクレンディスタンスチャレンジ北見大会

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2011年6月19日/北見

 

 

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ホクレン・ディスタンスチャレンジの第1戦、北見大会は昼間は風があったもの、陽が沈み、レースが近づくにつれ風が弱まり、ほぼ無風、気温は16℃と肌寒さを感じる、最高の気象条件になりました。
http://www.jaaf.or.jp/distance/

レースは、愛知製鋼のジャコブ選手がペースメーカーで始まりました。
外国人選手が先行する中、日本人集団はレースの入りがうまく行かず、ペースが上がりませんでした。

5000mを過ぎた辺りからペースが上がり始めると、森が集団から離されました。
丸山は我慢しながら、集団が割れると順位を上げて行きましたが、6600mでついに集団から離されました。

荒川は、前半から積極的な走りで、ペースメーカーの後ろに付いて、レースを進めました。

7000mを過ぎると、ペースメーカーと前田選手(早稲田大)、荒川の3人になりました。
荒川は、7600mを過ぎて離されてしまいましたが、我慢していると再び前田選手に追い付き、残り800m過ぎでスパートして、日本人トップの4位でゴールしました。

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ホクレンディスタンスチャレンジ北見大会成績

男子10000mA
4位 荒川丈弘 28分52秒60
9位 丸山文裕 29分09秒11
25位 森賢大 29分47秒68

 

荒川選手のコメント

荒川丈弘  

今回、ホクレンサーキットに出場する為、北海道にやって来ました。

過去数回出場しましたが、北見大会を走るのは初めてだったので、新鮮な気持ちでした。

レースは最初からスローペースでその後もなかなかペースが安定せず、狙っていた記録には及びませんでしたが、日本人トップでゴール出来たので、まずまずの結果だと思います。

次の釧路大会でも頑張って走りたいと思います。

 

 

 

 

選手のプロフィールは こちら

 



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