第66回宮崎県選手権

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2012年7月7〜8日/宮崎

 

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丸山10000m、東野5000mで優勝!

7月7日〜8日に、第66回宮崎県選手権が行われました。
http://www.miyariku.org/

大会初日、午前中の豪雨で試合が中断し、進行が遅れた10000mは、タイムテーブルより30分遅れのスタートとなりました。
旭化成からは、丸山文裕が出場しました。
ようやく故障が癒え、今シーズン初レースになった丸山は、スタート直後から一人になり、最初から最後まで暑い中、我慢強く走り、優勝しました。

2日目の5000mには、東野賢治と松尾良一の2名が出場しました。
天候は晴れながら、気温は28度で湿度もなく、この季節にしては比較的涼しく中でのレースになりました。
スタート直後に松尾と東野が飛び出し、一騎打ちになりました。
3700m付近で東野がペースを上げると松尾は対応出来ず、そこで2人の勝負は決着し、独走となった東野がそのままゴールして、優勝を飾りました。

これで、3名全員が8月下旬に行われる、九州選手権の参加資格を得ました。
九州選手権で3位以内に入賞し、翌年の日本選手権申し込みまでにB標準突破すれば、日本選手権参加資格が与えられます。
3選手の九州選手権での活躍を期待します。

 

第66回宮崎県選手権成績

男子10000m
1位 丸山文裕 30分03秒73
男子5000m
1位 東野賢治 14分42秒25
2位 松尾良一 15分06秒62

 

選手のコメント

<丸山選手のコメント>
丸山文裕   今回久しぶりに試合に出場する事ができました。
午前中雨が降っていると聞いていたので、例年より気象条件が良いと思っていました。
しかし、午後からは天気が回復し、蒸し暑い最悪の条件に変わってしまいました。
その中でも、イメージ通りにラップを刻むことができ、今まで一番足りなかった部分を少しは改善できたと感じています。
九州選手権では新しい課題をしっかりと改善し、優勝したいと思います。

 

 

 

選手のプロフィールは こちら

 



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