7月3日、ホクレン・ディスタンスチャレンジ網走大会の5000mに出口和也が出場しました。
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強風であいにくのコンディションの中、出口はスタートして集団の中盤に付け、落ち着いてレースを進めました。

2000mの通過は5分30秒、2400m過ぎで集団がバラけ始めましたが、前に付くことはできませんでした。

遅れ出した選手の集団の中での走り、途中苦しいところもありましたが、集団のままラスト1周を迎えました。

得意のラストスパートで、残りの400mを63秒でカバーし、14分04秒33の6位でゴールしました。

なお、10000mに出場した白石賢一は、6200m付近で股関節を痛め途中棄権しました。