ホクレン・ディスタンスチャレンジ士別大会

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2014年6月28日/士別

 

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ホクレン・ディスタンスチャレンジの第2戦士別大会が6月28日(土)、士別市陸上競技場で開催されました。
http://www.jaaf.or.jp/distance/result/shibetsu.pdf

第1戦深川大会と同様で気温が高く、18時でも23.5度あり、風も強い条件の中、レースは行われました。

5000mC組に茂木圭次郎が、A組に白石賢一、深津卓也、出口和也が出場しました。

5000mC組に出場した茂木は、スタートダッシュで出遅れ、集団の後方でレースを進めました。

気象条件が悪い事もあり、レースはスローペースとなりました。

3000m過ぎにペースが一気に上がると集団が崩れ、後方にいた茂木は前に上がることに力を使い、4000mから粘れずに18位でゴールしました。

第1戦同様、積極性に欠けるレースとなりました。

5000mA組には、13分20秒と13分45秒の設定でペースメーカーがレースを先導しました。

13分20秒のペースメーカーには大迫傑選手(日清食品グループ)のみで、他の選手は13分45秒のペースメーカーについていきました。

スタートから設定通りのペースでレースは進みました。

白石、深津、出口の3選手は、集団の前方で走っていましたが、2500m過ぎに白石、深津が集団から遅れ始めました。

3300m過ぎには、第2集団のペースメーカーについて走る選手は出口のみになりました。

出口もペースメーカーについていけなくなると、ペースメーカーがペースを落として走り、遅れまいと出口も我慢の走りとなりました。

出口は後方の追い上げを何とかかわし、13分59秒51で4位(日本人2位)でゴールしました。

また白石は14位、深津は18位でした。

 

ホクレン・ディスタンスチャレンジ士別大会成績

男子5000mA
4位 出口和也 13分59秒51
14位 白石賢一 14分18秒20
18位 深津卓也 14分31秒34
男子5000mC
18位 茂木圭次郎 14分47秒73

 

 

 

選手のプロフィールは こちら

 



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