第67回金栗杯玉名ハーフマラソン

2016年3月6日/熊本県玉名市

第67回金栗杯玉名ハーフマラソンが3月6日(日)に行われ、旭化成から八木勇樹、志方文典、本田匠、西純平の4人が出場しました。

天候は曇り、気温18度、湿度71%のコンディションの中、10時30分にスタートしました。

前半から集団が縦長となり、本田は先頭争いをしましたが、八木、志方、西は前を追いかける展開となりました。

中盤から日差しが出てくると次第にペースは落ち、積極的な走りを見せていた本田もきつくなり遅れ始めました。

その他の旭化成勢もなかなか順位を上げることができず、我慢の走りとなりました。

前半、本田とともに先頭争いをしていた坂本大志選手(トヨタ自動車九州)が中盤から粘り強い走りを見せ、1時間03分21秒で優勝。

旭化成勢は終盤も追い上げることができず、八木は6位、志方は10位、西は11位、本田は15位でした。

第67回金栗杯玉名ハーフマラソン成績

6位 八木勇樹 1時間04分37秒
10位 志方文典 1時間05分15秒
11位 西純平 1時間05分44秒
15位 本田匠 1時間07分08秒

選手のコメント

<八木勇樹選手のコメント>

約半年ぶりのレースでしたが、年明けから故障せずに練習ができ、レースに臨むことができた点は良かったです。
しかし、レース内容としては中盤から後半にかけて粘ることができませんでした。
課題は山積みですが、一つ一つクリアしていき、来季はマラソンに挑戦できるように頑張ります。
大会当日は、職場の方や沿道からのたくさんの応援が力になりました。
ありがとうございました。

旭化成 柔道部