ホクレン・ディスタンスチャレンジ北見大会

2016年7月14日/北見

ホクレン・ディスタンス北見大会は7月14日(木)に北見市・東稜公園陸上競技場で開催され、旭化成から4人の選手が出場しました。

5000mB組に出場した市田宏は前回の網走大会同様、積極的に先頭集団に付くレースを展開しました。

しかし、3000mから後退し、またも自己ベストに届かず13分57秒82の4位でゴールしました。

また、5000mA組に出場した大六野秀畝は今一歩の走りで13分46秒84(11位)でしたが、本来の走りを取り戻して来たような走りでした。

茂木はまったくレースにならず、ズルズルと後退していき、14分24秒91の30位に終わりました。

10000mA組に出場した本田匠は、前半は積極的にレースを進めたものの3600mを過ぎて徐々に後退。

第2集団に吸収されて粘っていましたが、そこからも次第に遅れ、29分43秒51の23位でゴールしました。

ホクレン・ディスタンスチャレンジ北見大会成績

男子10000mA
23位 本田匠 29分43秒51
男子5000mA
11位 大六野秀畝 13分46秒84
30位 茂木圭次郎 14分24秒91
男子5000mB
4位 市田宏 13分57秒82

選手のコメント

<本田匠選手のコメント>

最初から動きが悪く、自己ベストから1分も遅いタイムでのゴールとなりました。
今回悪かった点をもう一度振り返り、修正をし、夏合宿ではそれを克服できるように頑張ります。

<市田宏選手のコメント>

上半期最後のレースでしたが、自己記録更新と組トップを目指して走りました。
レースは良いペースで進み、位置取りも良かったのですが、後半3000mからついていくことができず、目標を達成することはできませんでした。
今回3本のレースを経験し、自分の思うようなレースができなかったこと、失敗したことをしっかり受け止め、一つ一つ課題を克服して次の試合に繋げていきたいです。

<大六野秀畝選手のコメント>

今回のレースは、後半粘ることができず疾走してしまったので、これからの合宿期間でスタミナをつけ、今後の大会、駅伝シーズンに繋げたいと思います。

<茂木圭次郎選手のコメント>

今回は走りができなかったですが、北見でのレースでシーズンは一区切りです。
何が良かったのか、悪かったのかを考えて練習をして次のシーズンで結果を残せるようにしていきます。

旭化成 柔道部