第45回全日本実業団ハーフマラソン大会

2017年2月12日/山口市

第45回全日本実業団ハーフマラソン大会が2月12日(日)に山口県維新百年記念公園陸上競技場発着のコースで開催され、旭化成から有村優樹と大六野秀畝の2人が出場しました。

朝8時頃から雪が降り始めましたがスタート時には止み、気温3度、晴れのコンディションの中、午前10時にスタートしました。

レースは、競技場を出てからアビヨット・アビネット選手(八千代工業)がペースアップすると集団がばらけ始め、4km過ぎで有村が集団から離れてしまいました。

5km以降、第3集団でレースを進めていた大六野も7km過ぎで集団から遅れました。

一時は集団に戻る粘りを見せていましたが、10km手前で完全に離れてしました。

最終的に大六野は1時間03分28秒で19位、有村は1時間03分37秒で27位でした。

優勝はアビネット選手。日本人トップは藤本拓選手(トヨタ自動車)で4位でした。

第45回全日本実業団ハーフマラソン大会成績

19位 大六野 秀畝 1時間03分28秒
27位 有村 優樹 1時間03分37秒

旭化成 柔道部