鹿児島マラソン2017

2017年3月5日/鹿児島市

鹿児島マラソン2017が3月5日(日)に開催され、旭化成から出口和也が出場しました。

天候は雨、気温12度、無風と絶好のコンディションの中、8時30分にスタートしました。

レースは金子幸司選手(黒崎播磨)が積極的に引っ張り、5km16分前後のペースで進みました。

出口は落ち着いて集団の中に位置し、前に出る機会をうかがっていましたが、28km過ぎに中村高洋選手(京セラ鹿児島)がスパートすると集団がバラけ、出口も離れてしまいました。

先頭で31kmで勝負を仕掛けた飛松佑輔選手(鹿児島城西AC)が抜け出しそのまま独走し、昨年吉村大輝が出した記録を上回る2時間15分31秒の大会新記録で優勝しました。

出口は一度順位を下げましたが終盤盛り返し、惜しくも自己記録に後3秒届きませんでしたが、2時間18分02秒の4位でゴールしました。

鹿児島マラソン2017成績

4位 出口 和也 2時間18分02秒

旭化成 柔道部