第58回唐津10マイルロードレース大会

2018年2月11日/佐賀県

第58回唐津10マイルロードレース大会
第58回唐津10マイルロードレース大会

第58回唐津10マイルロードレース大会は、時折雪がちらつく肌寒い中スタート。

旭化成からは丸山文裕と齋藤椋が出場しました。

レースは設楽悠太選手(Honda)がスタートから先頭に立ち、3km手前で1人抜け出すとそのまま独走で優勝。力の差を見せつけました。

丸山は2番手集団でレースを進め、10kmを29分10秒通過。その集団からも遅れる選手が出始め、残り3kmでは7人の争いとなりました。

ゴールの陸上競技場に入ると集団から西山雄介選手(トヨタ自動車)が抜け出し、丸山は残念ながら遅れて5位でゴールしました。

齋藤は2番手集団から10mほど遅れる数人の集団に位置し、その差をつめようとしましたが、徐々にその差は広がりました。
陸上競技場まで勝負はもつれ、今井正人選手(トヨタ自動車九州)とシェフリ選手(第一工業大学)との8位争いとなりました。齋藤は最後にジェフリ選手にかわされ9位でゴールとなりましたが、自己記録を更新しました。

第58回唐津10マイルロードレース大会成績

5位 丸山 文裕 47分09秒
9位 齋藤 椋 47分42秒[自己新]

旭化成 柔道部