90周年特別企画としてアメリカ、インドネシア、インド、イタリアのステークホルダーのみなさまのスペシャルインタビューをお届けします。
コロナ禍の今、直面している社会問題は?今後、ファッション業界がめざすべきサステナビリティとは?さらにテキスタイルビジネスの発展に向けてベンベルグ®に期待していることは?など、熱く語っていただきました。
アメリカ
Ms. La Rhea Pepper
CEO, Textile Exchange
世界の繊維産業の環境負荷を抑えることを目的としたNPO団体Textile Exchangeの代表。
自身も第五世代の農家であり、二つのオーガニックコットン事業の共同創設者も務める。
インドネシア
Mr. Bambang Sumardiyono
Batik Meister
インドネシアの民族衣装Batikの職人を指導する立場として、インドネシアのみならず海外に向け幅広くBatikの文化と技術の普及に努める。
インド
Ms. Shoko Noda
Resident Representative, UNDP India
慶応義塾大学で政治学の修士号を取得後、三菱総合研究所を経て1998年からJPO (Junior Professional Officer)としてUNDPで勤務。アジア、ヨーロッパ、北米、アフリカ9カ国での途上国支援活動に従事した後、2019年にインド事務所常駐代表に就任。
イタリア
Mr. Sergio Tamborini
President, Sistema Moda Italia(SMI)
CEO, RATTI SPA
イタリアのテキスタイル・アパレル企業で形成される団体であるSMIの会長。
ミラノ州立大学卒業後、イタリア大手生地メーカーのマルゾットグループで長年勤務。同グループであるRatti s.p.aのCEOも務める。