と従来品との比較
 
糸での比較
原糸に染色加工想定(100℃及び130℃)の処理を行い、
JIS-L-0855【窒素酸化物に対する染色堅牢度試験 強試験】に準じ、
さらに過酷な条件で試験(強試験がNOxガス3回注入に対し5回注入)を実施
 
従来品
原  糸

NOxガス
暴露試験後

ナイロンor常圧可染ポリエステル
染色加工想定

(100℃×60分処理)

レギュラーポリエステル
染色加工想定

(130℃×30分処理)

生地での比較 :ポリエステル交編トリコットメッシュ生地
130℃処理後の生成生地につき、JIS-L-0855【窒素酸化物に対する染色堅牢度試験 強試験】を実施
 
従来品
原  布
NOxガス暴露試験後
糸使い:ポリエステル 56dT/30f × ロイカ 44dT

 

 

 

ポリエステル交編トリコットメッシュ生地(生成)に以下の処理を行い、日本電色工業(株)製分光式色差計で計測し、 ⊿(デルタ)b値を黄変度合いとした。

⊿b値 = 各処理後のb値 −未処理のb値
 
 塩素・金属イオンの影響
  (繰り返し選択を想定した加速試験)
水道水(流水)に72時間浸漬
 
 銅イオンの影響
  (銅製の熱交換器を有するガス給湯機のお湯を想定)
銅イオンを含有するお湯(50℃)に60分間浸漬
 
 光 (紫外線) の影響
紫外線フェードメーターで24時間照射
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