二世帯で暮らすと、エネルギー消費量を減らせる
リビングで過ごす家族団らんのひととき。みんなで囲む食卓。孫とおじいちゃんのお風呂タイム….。
一緒に暮らすということは楽しいこと嬉しいことを分け合って暮らすということ。でもそれだけではありません。
建物がひとつになることによる効率化に加え、食事やお風呂などの暮らしをともにする機会が自然と増えるため、
同居前に比べるとエネルギー消費量が約2~3割も少なくなります。
単世帯/4人家族+2人家族
それぞれの世帯が別々の家で
暮らしている場合
二世帯/6人家族
独立二世帯の場合
すべての生活空間を分け、
各世帯が 独立して暮らす二世帯住宅。
共有二世帯(浴室1つ)の場合
食事の空間を独立させつつ、玄関や 浴室などを共有して、スペースを効率良くつかう二世帯住宅。
融合二世帯の場合
食事の空間を共有しながら、サブ キッチンなどの世帯別空間を設けた 二世帯住宅。
※ヘーベルハウス入居者アンケート調査(2007.2012)より
エネファーム
ガスから発電し、その排熱で同時にお湯をつくる
環境に優しい発電・給湯システム
太陽光発電
二世帯住宅ならではの大屋根に、太陽電池モジュールを設置。CO2の排出をぐっと抑えつつ、光熱費カットにもしっかり貢献します。
二世帯分のCO2排出量と光熱費の収支を、年間でゼロにすることも可能!
※2012年4月現在。当社で独自試算(電気、ガス併用、太陽光発電7,486kW、エネファーム1台およびエコジョーズ1台含む。当社2階建て[延べ面積177m²]想定)。
※エネルギー負荷は当社二世帯住宅エネルギー調査(2012年)に基づく試算。