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旭化成ホームズ

1枚の布を折って結んで、さまざまなものを包むことができる風呂敷は、先人たちが生み出した暮らしの知恵。使う人の工夫次第で、サイズやカタチなどを問わず、美しく上品に包むことができる風呂敷は、日本が誇る古き良き文化です。そこで今回は、風呂敷使いの入門編をピックアップ。とっつきにくいように思えて、とっても簡単。だれでも使いこなせる、風呂敷の使い方を紹介します。いろんな包み方の中から「お使い包み」と「バルーンバッグ」をセレクト。どちらも簡単で、現代の日常生活でもとっても重宝する、便利な包み方です。

「風呂敷専門店 むす美」のアートディレクター。風呂敷の魅力、日本文化の素晴らしさを伝えるため“風呂敷講座”を各地で開催。商品開発、現代のライフスタイルにあった生活提案を行い、メディアでも活躍。著書『初めてのふろしきレッスン』(小学館)ほか。京都市出身。

創業75年の京都の風呂敷専門メーカー山田繊維(株)が、2005年東京・神宮前にオープンした日本初の風呂敷専門店。現代のライフスタイルにあった風呂敷を常に探求し、デザインから風呂敷のある生活スタイルまでを提案、発信する。月2回の「風呂敷講習会」や「風呂敷公募展」を主催し風呂敷文化の啓蒙に力を注ぐ。
http://www.kyoto-musubi.com/
風呂敷を広げて、対角線の中央に包みたいものを置きます。今回は箱を包みます。
風呂敷の手前の角を箱にかけて、 その端を箱の下に折り込みます。
風呂敷の奥の端を手前に引っぱり、箱にかぶせます。端の部分が余ったら、箱の下に折り込みます。
左右に広がった風呂敷の両端を持ち、中央で交差させて結ぶ準備をします。
両手に持った風呂敷の端を軽めに1回結びます。
次に、右手に持った端を左に倒し、
そこに、左手に持った端をかぶせ、出来た輪にその先端を通して左右に引っ張ります。
結んでカタチを整えたら完成です。この2回結ぶ方法を「真結び(まむすび)」と呼びます。
風呂敷の端を写真のように持って、輪を作り、先端を手前から輪にくぐらせ、後ろへ通して結びます。この結び方を一つ結びと呼びます。
先ほどの一つ結びを風呂敷の四隅で行います。すると、こんな感じになります。
風呂敷の隣り合っている端同士を手に持って、真結びをしましょう。これがバッグの持ち手になります。
バルーンバッグの完成です。
山田悦子(著)/岡本寛治(写真) 『風呂敷つつみ-A Complete Guide to Furoshiki-』(バナナブックス刊)より

春は桜、夏は朝顔やひまわりなど、風呂敷の柄は季節感が感じられるセレクトを。風呂敷選びに迷ったら、四季を感じられる柄がオススメです。

風呂敷の結び方の基本は「真結び」と「一つ結び」。包むもののサイズやカタチに応じて、きれいに見えるよう整えながら包み方を工夫してみましょう。