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旭化成ホームズ

TECHNOLOGY テクノロジー

02 耐火性
火事に強く

ヘーベルハウスの外壁・床・屋根(勾配面を除く)に採用されているALCコンクリート[ヘーベル]は、
過酷な耐火試験をクリアした国土交通大臣認定の耐火構造部材です。
内部に豊富な気泡と、気泡をつなぐ無数の細孔をもっているため、熱を伝えにくいのが特徴。
火災時には、この細孔が熱で膨張した空気の逃げ道となって爆裂を防止します。

万一の火災にも耐える耐火構造部材[ヘーベル]。

ISO-834に準じた耐火試験では、[ヘーベル]の表面を加熱して945℃まで温度を上昇させ続けても、裏面温度は木材の引火危険温度をはるかに下回ることが確認されています。また完全無機質のため、加熱による有毒ガスの発生もありません。

ISO-834に準じた耐火試験(60分)

ISO-834に準じた耐火試験
加熱後30分で842℃、60分で945℃に温度を上昇させ続ける試験。消火活動の遅れや大火災を想定。
[ヘーベル]の裏面温度
ISO-834に準じた耐火試験を実施。1時間後も裏面温度は木材引火危険温度260℃を大幅に下回りました。
豊富な細孔をもつ[ヘーベル]

火災時の高温・高圧下で気泡内の空気や水分が膨張しても、細孔が逃げ道に。

気泡内に大きな圧力が生じず、爆裂を起こしません。
細孔をもたない(少ない)コンクリートの場合

火災時の高温・高圧下で、膨張した空気や水分の逃げ場がありません。

気泡内に生じた圧力にコンクリート成分が耐えられず、爆裂してしまいます。

近隣からの延焼をくい止める耐火性能。

一般に家屋火災は1,000℃を超え、3m離れた位置でも高さによっては840℃に達します。ヘーベルハウスは外周部に耐火構造部材[ヘーベル]を採用しているため、万一隣家が火事の場合も延焼を防止します。被害を受けやすい軒天やシャッター・開口部も、防火認定等を取得。延焼を未然に防ぎます。

外周部の延焼対策
※軒天は品確法耐火等級4、または同等級2の選択となります。

火災時の火元からの距離と温度状況の目安

  • ※図の条件には、風向きや風速などの風の条件は含まれていません。目安としてご覧ください。

内部失火の拡大も防ぐ二重の区画防火対策。

内部から失火した場合も、内装下地に採用している不燃性の石膏ボードが隣室への燃え移りを抑止。さらに、床ヘーベルが床の燃え抜けを防ぐため、火災の拡大を防ぎます。また、燃え落ちない壁へーベルが新たな酸素の流入を防ぐなど、さまざまな対策で被害の拡大を防止します。

燃え落ちにくい鉄骨製階段は、階上からの避難経路を確保できます。

防火地域においても建築が可能なヘーベルハウス。

建物が密集する都市部では、建物の構造を制限する防火地域・準防火地域の指定が多くありますが、ヘーベルハウスは防火地域に建築可能な耐火構造にも対応します。
また、ヘーベルハウスの耐火性能は、火災による被害が甚大だった阪神・淡路大震災でも実証。多くの住宅が焼失するなか、激しい揺れに耐えたヘーベルハウスが防火壁となり、延焼による被害の拡大を防いだ例が各所で見られました。