ペットとくらしの研究

家族の少人数化や少子高齢化の進展に伴い、ペットを単なる愛玩動物ではなく家族の一員と考える意識が高まってきました。
ペットを家族の一員と捉えると、人間の側からの発想だけでは不十分であり、ペットの側から見ても人間との共存を楽しめる空間が必要となります。
平成12年に初めてペットと楽しく豊かに暮らせるペット共生型住宅の提案をし、高い評価を得ました。

ペットとくらし 調査研究報告書

10年以上ペットの研究活動を続ける中で、時代によってペットと人の関係や、お互いに心地よい環境の定義にも変化が生じてきています。
長い人生を過ごす仲間だから、ペットの健康も重要です。ペットも家族の一員であるための、具体的な住まいの工夫を調査研究しています。

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