ドロボウを防ぎ安全に暮らすには?

単身女性の安心は「匿名コミュニティ」で鍵

会話がなくても、隣人はマナーの良い人であってほしい

低層(3階建て以下)集合住宅は、戸建てや中高層集合住宅に比べて侵入被害リスクが高いことがわかっています。
また、ストーカー関連の相談件数はこの10年で2倍以上に増えています。

しかも、単身女性が住む集合住宅では、シェアハウスのように居住者同士が直接コミュニケーションを取る「対面コミュニティ」志向は2割程度です。集まって住む世帯が二世帯住宅のように連絡を取り合ってみまもりあうことは望まれていません。
こうした状況の中、単身女性が安心して住める低層集合住宅として、「匿名コミュニティ」というキーワードが生まれました。

匿名コミュニティとは、「居住者同士で会話はしないが、顔がわかる方が安心」という考え方です。
会話もせず、顔が分かることは安心につながらないとする「ノンコミュニティ」と比べ、マナーの意識が高く、何かの時は助け合い、犯罪が疑われる非常時には多くが通報することが調査でわかりました。つまり、直接の交流はなくても防犯上はお互いにみまもりあうことはできるのです。

この「匿名コミュニティ」で住まう女性専用防犯賃貸住宅の提案が「New Safole」です。入居時には緊急時の助け合いや通報に協力するマナー同意書へのサインが求められ、モノをシェアするエントランスラウンジを持つことが特徴となっています。

Nonコミュニティ志向、匿名コミュニティ志向、対面コミュニティ志向

当社商品「New Safole」のエントランス
入居者のコミュニケーションの場ともなる「おかえりラウンジ」

当社商品「New Safole」のエントランス 入居者のコミュニケーションの場ともなる「おかえりラウンジ」

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