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News Letter
平成29年10月19日
旭化成ホームズ株式会社

「あさひ・いのちの森」 10周年記念誌 を発行

旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都 新宿区、代表取締役社長:川畑 文俊)は、富士市田子の浦地域の生物多様性保全を目的に、旭化成富士支社敷地の一画で2007年から活動を続けてきた環境再生ゾーン「あさひ・いのちの森」が10周年を迎えるにあたり、その活動と森の成長の記録をまとめた記念誌を発行しました。
   本記念誌では、事前調査にはじまり、工場跡地の造成、約2,000人による植樹祭を経て現在に至るまでの森の成長の記録と、そこに定着した動植物の調査結果、そして当初から続けているホタルの再生と地域の皆様への鑑賞会や、造成当時からの関係者による座談会の様子などを収録しています。当社はこれからも、あさひ・いのちの森の環境再生活動を継続することで、地域の生物多様性保全に積極的に貢献してまいります。

                                                                                                

Ⅰ.10年を迎えた「あさひ・いのちの森」の主な特徴
 1.自然林・里山林を含む複数の森から湿地、水田まで含む多数の生態系を再生
 

                               


 
         

















 2.水田による「収穫物(恵み)」のある緑地
 3.津波・火災などに対する防災環境保全林として機能
 4.オニナルコスゲ、ナヨナヨワスレナグサ、ハナネガイナゴ、ヘイケボタルなど希少種の動植物を再生



Ⅱ.「あさひ・いのちの森」 10周年記念誌 主なコンテンツ

   1.あさひ・いのちの森 概要

    ■所在地:静岡県富士市鮫島2-1

    ■面積:10,570㎡

    ■設置日:2007年5月20日

    ■生育する植物相:300種(2016年)

    ■生育する昆虫相:437種(2015年)

    ■植生:自然林、里山林、二次草原、湿原、流れ・池など

    


2.あさひ・いのちの森 10年のあゆみ

   富士市田子の浦の自然や里地、里山の再生とともに地域固有の生物を呼び戻し、生物多様性の保全を目指してスタートした本活動のこれまでの歩みを紹介。富士支社地域周辺の事前調査内容や、森の植栽基盤の造成、植樹祭に参加した約2,000人 の手により植えられた苗木を中心に、次第に成長を続けてきた森の様子を、写真をはじめ、植物や昆虫の専門家の考察も交えて紹介。



3.ホタル再生の取り組みと、ホタル祭り

   森の造成前から旭化成富士支社を中心に、地域貢献の一つとして行ってきたホタル再生の取り組みについて、幼虫や餌の飼育、生息環境の整備を通じてホタルが自生するまでに至った経緯、そして毎年開催してきたホタル祭りとの関わりなどを写真を交えて紹介。



4.座談会 森の10年とこれから

   あさひ・いのちの森が生まれた経緯や造成当時の様子、また管理の過程で想定通りにいかず苦労した点などを、活動に深くかかわった7名の関係者による座談会形式で収録。



   5.記録写真

   森の全体像や、そこに生息する動植物、経年による森の変遷などを記録写真で紹介。



  


※あさひ・いのちの森 10周年記念誌は下記URLからPDF版をダウンロードできます。
       http://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20171019.pdf

<本件に関するお問い合わせ先>

〒160-8345 東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル
旭化成ホームズ株式会社 広報室
(電話)03-3344-7115 (FAX)03-3344-7050 (メール)j-koho@om.asahi-kasei.co.jp

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