
プラノバ 15N、20N、35N、75Nの各フィルターのろ過膜には、銅アンモニア法による再生セルロース中空糸が使用されており、それぞれの平均孔径は15± 2 nm、19± 2 nm、35± 2 nm、72± 4 nmです。
大きさによるふるい分けをろ過原理とし、血漿分画製剤、組み換えタンパク質製剤(特にモノクローナル抗体)などの生物学的製剤に幅広く使用されています。

プラノバは大きさによるふるい分けによって高いウイルス除去性能を発揮します。
セルロースは現在使用されているフィルター素材の中でも最も親水性が高く、タンパク質の吸着を最小に抑え、タンパク質回収率を最大に高めます。
さらに、長時間にわたり高いウイルス除去能力とろ過流速を維持し、界面活性剤等の影響を受けにくい特性も持っています。

プラノバの中空糸素材、親水性再生セルロースは、タンパク質の回収率を最大限に高めます。

1%h-lgG 溶液のろ過。プラノバ 20Nフィルターは長時間使用でも高いろ過流速を維持します。
プラノバは「Planova 15N、20N、35N、75N filters」として、米国FDAのドラッグマスターファイルに登録済みです。
プラノバ 75Nは、プラノバ 15N、20N、35Nの最終ろ過前に不純物や凝集タンパク質などを取り除くためのプレフィルターとして、有効膜面積0.001m2、0.01m2、0.3m2、1.0m2の4タイプがあります。
1989年に誕生したプラノバは、バイオ医薬品や血漿分画製剤など世界の生物学的製剤業界で20年以上の実績があります。
また、プラノバの性能についてはさまざまな論文の中でも紹介されています。
ラボスケールによる製品評価試験をご希望のお客さまは、お気軽にお問い合わせください。
製品やサポートに関するご質問などお気軽にお問い合わせください。





