
世界の医療現場で認められている高性能白血球除去フィルターで輸血用血液製剤に安全と安心を。

白血球由来の副作用を防ぐことで輸血安全と医療への信頼を支えます。

世界各国で採用されている白血球除去フィルター「セパセル」の導入概況についてご紹介してます。
白血球を含む他人の血液成分が輸血された場合、白血球の型が異なるため、免疫反応が誘起され、いくつかの輸血副作用が生じます。
セパセルは、世界で初めてポリエステル系の「超極細繊維マイクロファイバー不織布」を用いて、白血球除去フィルターを製品化しました。
より安全な輸血製剤の供給を目的とし、白血球由来の輸血副作用の大半を防ぎ、血液製剤の品質・安全性の向上に貢献しています。
現在、全血製剤用フィルター、血小板製剤用フィルター、自己血貯血用フィルターを製造しています。
この製品は特定ユーザー向けの為、医療機関や研究施設へのご提供はお応え出来ませんので予めご了承下さい。
白血球を含む他人の血液成分が輸血された場合、白血球の型が異なる為、免疫反応が誘起され、副作用が生じる危険性があります。しかし、白血球除去により、白血球由来の輸血副作用を低減し、輸血用血液製剤の品質・安全性の向上に直結します。
「保存前白血球除去」とは、白血球除去フィルターが組みこまれた採血バッグシステムを用いて、採血直後や採血中に白血球除去を行う方式のことで、フランス、カナダ、イギリス、ドイツなどで100%導入(義務化)され、米国では約80%導入されています。
世界の医療現場で認められている高性能白血球除去フィルターで輸血用血液製剤に安全と安心を。
白血球由来の副作用を防ぐことで輸血安全と医療への信頼を支えます。
世界各国で採用されている白血球除去フィルター「セパセル」の導入概況についてご紹介してます。
世界各国の医療現場で支持され採用されている高性能白血球除去フィルターで、医療の安全と信頼を支える輸血用血液製剤の品質向上に貢献します。