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輸血関連事業について

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世界の白血球除去フィルター導入状況

輸血による感染症予防に力を入れている主要各国の白血球除去フィルターの導入状況についてご紹介します。

不織布を用いた「白血球除去フィルター」で、高白血球除去率を達成

1984年、当社は世界に先駆け、ポリエステル系の不織布を用いた白血球除去フィルターを開発し、赤血球製剤用「セパセル」として、1985年に欧州において発売を開始しました。
その当時まで用いられていた、セルロースやエジプト綿を用いた白血球除去フィルターは、白血球除去率が90%程度であるのに対して、ポリエステル系の不織布を用いた白血球除去フィルターが、99%以上の高い白血球除去率を達成したことから、本格的な白血球除去フィルターのセパセルに切り替わっていきました。
その後、世界の主要国が輸血におけるさまざまな感染症の予防に力を入れはじめたことを背景に、セパセル製品のラインアップを広げ、1990年には血小板製剤用のセパセルPLシリーズを発売、1997年には保存前白血球除去全血濾過採決バッグシステム用、2000年には保存前白血球除去赤血球濾過採決バッグシステム用の白血球除去フィルターを発売しています。

輸血先進国では「保存前白血球除去」がスタンダードに

輸血用血液製剤における「保存前白血球除去」とは、白血球除去フィルターが組みこまれた採血バッグシステムを用いて、血液センターで保存前(採血直後や採血中)に白血球除去を行う方式のことです。フランス、カナダ、イギリス、ドイツなどで100%導入(義務化)され、米国では約80%導入されています。

1998年4月、フランスから始まった「保存前白血球除去」導入の流れは、欧州各国やカナダをはじめ、中東のカタール、オセアニアのニュージーランドなどに広がり、2007年には日本がアジアで初めて「保存前白血球除去」を100%導入しました。

一方で、その他の多くの国では、医療機関が個々に白血球除去フィルターを導入し、輸血時にベッドサイドにて白血球除去を行っているのが一般的です。

旭化成メディカルは、血液センター用、ベッドサイド用の何れの分野においても高い信頼性を誇る白血球除去フィルターを提供しており、あらゆるニーズにお応えしています。

*ULR:保存前白血球除去

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