今日からできる!みんなでうれしいレシピ。3つのポイントをおさえた「低脂肪・低ざんさ」のIBDレシピをお届けします。筑波大学付属病院 岩部博子先生監修

監修:岩部 博子先生

『ケークサレ弁当』

ひとこと

脂質を控えたヘルシーなケークサレです♪


“みんなでうれしいレシピ”では、「低脂肪・低残渣(ざんさ)」のIBDレシピを中心に、今日からできる調理法のヒントや食材選びの工夫をお伝えしていきます。

A.ケークサレ

材料(パウンド型1台分)
・小麦粉
150g
・ベーキングパウダー
10g
・卵
1個
・無脂肪乳
100cc
・ 顆粒コンソメ
小さじ1
・玉ねぎ
1/2個
・アスパラガス
4本
・ミニトマト
6個
・魚肉ソーセージ
1本
つくりかた手順
1
玉ねぎはスライスし、アスパラガスは2cmの長さに切る。耐熱容器に入れて電子レンジで3分~3分半加熱し、塩、こしょうで下味を付ける。
2
ミニトマトはスライスし、魚肉ソーセージは食べやすい大きさに切る。
3
ボウルに小麦粉、ベーキングパウダー、卵、無脂肪乳、コンソメを入れてよく混ぜる。
4
3に1、2の具材を加えてざっくりと混ぜる。
5
クッキングシートを敷いたパウンド型に4を流し入れ、180度のオーブンで30〜35分焼く。

栄養量(1/8個分):エネルギー113kcal たんぱく質4.4g
脂質1.8g 炭水化物18.9g 食物繊維0.9g


ワンポイントアドバイス

野菜の繊維を除くコツは、玉ねぎは半分に切った後、繊維を切るように玉ねぎの頭のほうから薄くスライスします。アスパラガスも繊維の多い野菜なので、斜めに薄くスライスしましょう。ミニトマトは小さいのですが皮が固いので、ヘタに近い部分は除いた方がいいでしょう。

ケークサレの生地は、混ぜすぎると目詰まりして重い焼き上がりになります。さくっと混ぜましょう。焼きすぎると表面が固くなりますので焼きすぎに注意しましょう。

B.ほうれん草のサラダ

材料(2個分)
・ほうれん草
1株
・ゆで卵
1個
・塩、こしょう
少々
・ケチャップ
適宜
・粉チーズ
適宜
つくりかた手順
1
ほうれん草は2~3cmの長さに切り、ラップに包んで電子レンジで30秒程加熱し、塩、こしょうをする。
2
1をお弁当カップに入れ、その上にスライスしたゆで卵をのせて、ケチャップと粉チーズをのせる。

栄養量(1個分):エネルギー46kcal たんぱく質3.9g 脂質2.8g
炭水化物1.0g 食物繊維0.5g


ワンポイントアドバイス

ほうれん草は、忙しい時は電子レンジ調理が便利ですが、基本はお湯で茹でる方がお勧めです。たっぷりのお湯で茹でることで、ほうれん草はアクが抜けて軟らかくなり、甘味もでます。
また、ほうれん草の葉と茎の部分を切り分けて、柔らかい葉っぱの部分を使いましょう

C.プルーンのチキンロール

材料(2人分)
・鶏むね肉(皮なし)
1/2枚
・プルーン
2個
・塩、こしょう
少々
・酒
少々
つくりかた手順
1
鶏むね肉は厚みのある部分を切って開いて、厚さを均一にする。塩、こしょうで味付けをする。
2
プルーンはみじん切りにする。
3
1の鶏肉に2のプルーンをのせ、巻いていく。巻き終わったら軽く酒を振り、ラップに包んで端をキャンディーのようにくるくると止める。
4
3を電子レンジで2分程加熱し、荒熱が取れたら食べやすい大きさにカットする。

栄養量(1人分):エネルギー82.5kcal たんぱく質14.6g 脂質1.0g
炭水化物2.6g 食物繊維0.4g


ワンポイントアドバイス

プルーンが店頭に並ぶ期間は短く、7月中旬~9月中旬ごろまでです。夏の季節感を味わえますが、皮をむいてみじん切りにするのには、少々手間がかかります。プルーンが手に入らない場合は、代わりに、はちみつ入りの甘く軟らかく漬け込んだ梅干などの種を取り、つぶしても使っても美味しいです。

鶏むね肉の厚みを均一にするのが難しい場合は、ささみでも代用できます。ささみの真ん中に包丁を入れ、うすく開いて使うと火が早く通ります。

*ご自身の体調や症状、NGフードによって材料や量は調節して下さい。
*このレシピはCC JAPANに掲載されたものを参照しています。

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